Androidアプリ「Bump Recorder」を使って
震災復興に役立てよう!
東日本大震災から1年。
震災復興の一助になればと、「311 Bump Map Project」 を立ち上げました。
あなたのスマートフォンにBump Recorderをインストールし、震災の影響を受けた地域をドライブしてください。
一人一人の走行距離は少ないかもしれませんが、多くの人々がプロジェクトに参加することにより、大きな成果が得られると考えています。
※現状、Android端末(OS1.6以降)のみ 。iPhone版は開発中です。
積荷を安全に届けたい!
岩手・宮城・福島の高速道路では、2011年3月11日から10月31日までの間にトラック などからの落下が原因とみられる事故が一昨年の3.5倍に増えた…という報道があります。復興事業で交通量が増えた上に、落下物に後続車両が乗り上げる事故も目立っているようです。
荷崩れを減らしたい!
ガタガタした道路は荷崩れを起こす要因になります。顧客の荷物を壊さずに届けることはドライバーの責務です。
こういった問題を解決する手段として「Bump Recorder」は最適なアプリです。
「プロジェクトへの参加方法」
●初めてBump Recorderを使う方・・・
- AndroidマーケットからBump Recorderをインストールします。
- アプリを起動し、Settingタブの「東北地方の段差情報ダウンロード」をタップします。
- しばらくすると、ダウンロードが終わります。
Bump Recorderの詳しい使い方はコチラ
●普段からBump Recorderを使っている方・・・
- Settingタブの「東北地方の段差情報ダウンロード」をタップします。
「東北地方の段差情報のダウンロード」を行なうと、昨年東北地方で計測した5000km分の測定データを取り込むことが出来ます(無料)。
アプリを利用していただくことで、”いま”の段差情報が集約されます。そして、新たな段差情報としてダウンロード出来るようにしてまいります。